先週指の手術を終え、ちょうど一週間経った頃にまた病院に行き抜糸してもらいました。
どうやるんだろうと思っていたら普通に診察室でチョキチョキと切られた。
い、痛かったな…。
抜糸してしばらくは痛かったんですが、一晩寝たらだいぶ痛みも引いてきて、治ってきてるんだな~と嬉しくなりました。
そういえば一番最初は指の痛みを感じて病院にいったのが一連の流れのきっかけでしたが、ふと骨折ってなんで痛いんだろうと思いちょっと調べてみました。
だってね、骨って神経通ってないよね?
どうやら骨の周りには骨膜という膜があり、骨が傷ついたらその膜が危険信号を出してくれているらしいです。(インターネット情報)
人間の体って面白いですね。
親指の骨の病気を患ってから、まあ軽くですが体や病気のことを調べたり先生から話してもらったりでいろいろ知ったんですが、体の仕組みって面白いな~って思うことばかりです。
はじめはたかが親指だろって相当舐めてかかっていたので手術も日帰り余裕だろとか思ってたんですよ。
まさかの入院と言われてめちゃくちゃびっくりしたんですが、まあ考えてみたら骨の手術ですし皮膚を切ってその切傷が骨まで達してるって思うと、大怪我じゃん!!て思いました。
手術前後に点滴で抗生剤を入れて炎症を抑える必要があると言われ、全然「たかが親指」ではないなと考えを改めました。
2泊3日の入院では、日中と夜間の担当看護師さんのほかに薬剤師さんや、病院食には調理師さんや栄養士さんも関わっているだろうし、事務の方も、そして手術中は担当の先生以外にも整形外科の他の先生や手術補助の人たちがいっぱい居て(計6人以上手術室に居た気がする)本当にたくさんの方に支えて頂いて入退院できたんだなと。
今まで全然病気らしい病気に罹ったこともなくド健康な生活を送れてたけど、毎日毎日医療現場はこんなにも忙しないんだなと思うと、前回も書いた覚えあるけど、マジで、健康でいよう、と思わずにはいられません。
現在は療養ということで(有給を大量消費して)(大泣き)仕事を休んでるんですけど、食事、睡眠、あと響かない程度の運動! に気を遣って生活しています。
病院食の米多くて1.5kgくらい太ったのでそれも戻したい…!
どうかみなさんも健康にはお気をつけて!