サイト…何も変わっとらんなあ…。
言い訳というかなんというか、手術した親指が治ったってのと、試験が終わったっていうのと、ストリートファイター6を買ったっていうのが重なるとどうなるか、ってことですね。
試験勉強から解放された瞬間マジでゲームばっかやってて何もやれてません!!!
ガハハ!!!
あ、でも資格試験は合格してましたヤッタネ!!!
試験前日に模試をやったところ結果が悲惨すぎて泣きながら追い込みしてたんですが、毎日コツコツ勉強してたことも前日泣きながら勉強したことも無駄じゃなかったんだなと思える結果(合格ラインぎりぎりでしたが)でひとまず安心です。
3、4個ゲーム同時並行で進めてるの頭悪くて笑えてくるな…。
そんなこんなしてたらもう7月も終わりですよ。
早いですね~。
何だか色々ありすぎてあっという間だった気がします。
毎月言ってる気がする。
色々あるといえばツイッターですけども…。
し…しぬんか…?!
マジで今後どうなるのか分からないので少しずつ少しずつ活動をサイト中心に移行できたらなあと思っているんですが、月1でなんとかブログ更新ができてる状態でほんとに移行できるのか怪しいことこの上ないですな。
ですが、ある日突然ツイッターが使えなくなってもおかしくない状況なのでなんとかしたいと思っています。
頑張れ…。
ゲーム以外の近況を少し。
最近青空文庫を読み漁っています。
活字を読むようになったのが成人してからというのもあって今まで全く活用したこと無かったのですが、まあなんともありがたいサイトですね…。
こんなに読めちゃっていいんですか???
ツイッターで見かけた青空文庫からの抜粋ひとことみたいなので山川方夫の「煙突」が気になり、山川作品を読み漁り、そこから他の作品にも手を出し始め、という感じです。
今は有名どころだと人間失格、変身、銀河鉄道の夜あたりも生まれて初めて読みました。
銀河鉄道の夜は思ってたよりも短くて読みやすく、ドライであっさりしてるような、でもじんわりあたたかいような切ないような、今でも親しまれている理由が良く分かりました。
頭使わずに感想を述べるとすれば「エモい」ですね。
独特の空気感があり、オマージュ先やモチーフとして選ばれ続けるのも納得です。
人間失格と変身は成人してから読んでよかったなと思いましたね。
青空文庫に載せられるくらいの年代の文学、基本的に時代が時代だというのもあって陰鬱な作品が多いこと多いこと…気を付けないと引っ張られちゃうな~という感想です。
でもそういう時代でなんとか生きながらやるせなさとか苦しさとか煮詰めて作品として絞り出しているように感じられて、現代人には出せない雰囲気というものがあってなんだか夢中になって読んでしまいます。
いずれドグラ・マグラも読もうと思っているのですが一向に手が伸びません。
同作者の少女地獄は読みました。
あとちょっとした宣伝を!!
来月の格ゲーオンリー(8月27日)に藍川(オタクでルームメイト)がGGSTの飛鳥のイラスト本を出すんですが、わたしも2pほど寄稿することになりました!!
絶賛描き途中です!!!!!
無事提出できたらオフライン情報も更新して詳細を載せられたらと思っております。
一応売り子として一緒に参加する予定です!!!
めちゃすご最高BOOKなのでぜひぜひお立ち寄りください!!!!!!