このサイトを作ったきっかけは、左親指の骨折が発覚し空き時間があったから(有効活用あんまりできてなかったけど)でした。
この骨折が病的骨折だと判明して、手術が必要だと診断されたと。
こんな感じのことを以前も書きました。
昨日手術を行い、今日退院して家に帰ってきたところです。
入院、そして手術、大変だったなあ…!!
初めての入院かつ手術だったので分からないことだらけだったんですけど、病院の方々が本当に親切に優しく対応してくださって、不便も不安もほとんどなく過ごせました。
感謝しかないです。
左手の親指の手術のために入院したんですが、まあ指以外はド健康そのものだったので病院には駅から歩いて向かい(退院のときは流石に家族に迎えに来てもらいましたが)付き添いも誰も必要ないので1人で病院に行きました。
コロナ禍というのもあって、エントランス入ったらすぐに職員の方が来て体温を測り受付用の紙に記入して渡してくれて残りの空白部分を自分で記入して受付に持っていくという流れができています。
「はい、36.0度ですね! 本日はどのようなご用件でしょうか? 診察ですか?」と聞かれ、付き添いも連れておらず自分の足で元気に歩いてきて「入院です」と答えるのなんかちょっと恥ずかしかったな…。声が小さくなってしまったので聞き返されました。
入院…入院です…はい…。
とにかく手術が何事もなく予定通りに終えられてほっとしております。
よかった、よかった。
でも若干小指がまだ痺れてるのがちょっと心配です。
動くなら大丈夫と言われたので先生を信じます。
痛み止めを処方してもらったので何とか痛みを抑えて生活できておりますが、わりとしっかりざっくり切ったのでそこそこ痛いです。
手術したところ一瞬だけ見たけど、けっこう傷、でかいね…。(超ビビッてる)
抜糸するまで濡らしちゃいけないみたいです。
同居人に頼る日々になりそうです。
本当に感謝、ありがとう。
1人だったら詰んでた。
親指が痛くて整形外科で湿布でも処方してもらお~のノリで近所の病院に行った1月下旬。
気が付けば大病院で手術を受けることになってました。
手術中ぼんやりとしながら(麻酔で患部の感覚ないので大半は寝てた)整形外科の先生1人にお世話になるつもりが、看護師さんや大病院の先生やほんとに多くの方々のお世話になることになっちゃったなあと思っていました。
いろんな人に助けられ、なんとか健康な体への一歩を踏み出せました。
健康でいるのって大切だなあと、そして健康っていうのは自分の努力以外にもたくさんの人々の努力によって保たれているんだなあと実感した入院生活でした。
いろいろ大変だったし、今も痛くて大変なんですが、いい経験にもなったと思います。
視野が広がったというか、体を大切にしようとより思えるようになりました。
医療関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。
少しでも負担を減らせるように、健康維持を心掛けたいと強く思いました。
とりあえず療養に専念したいと思います。
でも絶対運動不足になってると思うから体も動かしたいし、病院食モリモリ食っちまったので消費しないとな…!