べ〜〜しょべしょに泣いてしまった。
思うところめちゃくちゃあるので素直に好きとは言い難いけど、でもやっぱ好きだなあと思った。
初めて藤野と京本が対面するとき、作品が大好きだサインくださいって言われて、帰る足取りがどんどん軽くなって台詞がないのにとにかく嬉しいという気持ちが伝わって来るとこなんか1番心にきたな…。
絵を描く人間にとってはナイフのような鋭さも持ち合わせているけど、その鋭さの裏に原初の楽しさや嬉しさをハッと思い出させてくれる部分もある作品だよなとも思う。
セリフが無いところの感情表現が上手すぎる。