長命者や不死者という、現実では到底ありえないフィクション中のフィクションだからこそそこにロマンを感じてしまう。
どう考えたって好きだ!!!!!
ちなみに記憶を受け継いでる転生も好きだ!!!!!!
おぼろげな記憶継承もまた良い!!!!!!!!!
最近藍川がFF14をやっていて竜の話がちらほら出てきて、いや〜千年生きる竜と人間との価値観の差がたまんねえよなあ〜。
あとちゃんと追いきれてないけどメギド72のメギドたち、ヴィータとちゃんと違う存在なんだと見せつけてくるから大好き…。
推しはアンドレアルフスとイポスなんだけどイポスの方がめちゃくちゃメギドしてて違う存在だ〜〜て思えて最高。
ドレおじのいうてヴィータの感覚に近くなってるのも好きです。
そして千年を生きるといえばレイヴンですよね。
14の竜とかメギドとか長命である前提の存在であるのに対して、レイヴンはもう本当にただの人間でそれもまた竜ともメギドとも違った味がして最高なんすわ…………。
ストーリーにおいて長命のものと短命のものの対比や対立が描かれることが多いけど、平和的解決では結局短命者が長命者に”誠実である”という姿勢を見せ続け長命者がそれを受け入れるという構図が多いのがまた良い。
それだけじゃないけど。
でもやっぱ長命者にとって短命者って泡沫の夢みたいな存在でしかなくて、どれだけいろいろな策を講じても所詮覚めてしまう夢なので…。
今この瞬間を生きる自分が誠実であろうとしていることを態度で示し、それを信じて欲しいと短命者は言うことしかできない関係なのがもどかしくて好きですね〜〜。
(わたしはもどかしい関係がべらぼうに好き)